<ウクライナ問題>ロシア国境「有事」の緊張 クリミア半島軍事介入に高まる不安 [国際]
ウクライナの問題はロシアによるクリミア半島編入手続きによってロシアの軍事介入の不安が高まっています。
ウクライナ東部ドネツクのロシアとの国境検問所にはロシア軍車両の侵入を阻止するため、
路上に幅約3メートルの護岸用コンクリートブロックが置かれたそうです。
これは巨大な戦車などは通れない幅になっています。
さらに検問所付近の草原には、
ウクライナ・ロシア国境沿いに長さ約160キロ深さ約2メートルのざんごうが掘らました。
親欧州派のウクライナ新政権を支持するセルゲイ・タルタ・ドネツク州知事は地元紙に
「国境は決して強固ではないが武装車両の通行は阻止できる」
と語ったそうです。
ウクライナ東部はロシア系住民が多く、
クリミア編入の根拠となった「ロシア系住民の保護」を口実に、
ロシアが侵攻してくる可能性も指摘されています。
ウクライナ問題は日本にとって対岸の火事ではありません。
クリミアを勝手に編入するという手段が「北方領土」で使われたらどうなるでしょうか?
アメリカの同盟国である日本にロシアがたやすく手を出すことは考えにくいですが、
何が起こるかはわかりません。
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ウクライナ東部ドネツクのロシアとの国境検問所にはロシア軍車両の侵入を阻止するため、
路上に幅約3メートルの護岸用コンクリートブロックが置かれたそうです。
これは巨大な戦車などは通れない幅になっています。
さらに検問所付近の草原には、
ウクライナ・ロシア国境沿いに長さ約160キロ深さ約2メートルのざんごうが掘らました。
親欧州派のウクライナ新政権を支持するセルゲイ・タルタ・ドネツク州知事は地元紙に
「国境は決して強固ではないが武装車両の通行は阻止できる」
と語ったそうです。
ウクライナ東部はロシア系住民が多く、
クリミア編入の根拠となった「ロシア系住民の保護」を口実に、
ロシアが侵攻してくる可能性も指摘されています。
ウクライナ問題は日本にとって対岸の火事ではありません。
クリミアを勝手に編入するという手段が「北方領土」で使われたらどうなるでしょうか?
アメリカの同盟国である日本にロシアがたやすく手を出すことは考えにくいですが、
何が起こるかはわかりません。
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